フィジーBULA!の旅 (Part2)~トレジャー アイランド リゾート宿泊体験

パート1から続く。

フィジーBULA!の旅 (Part1)~フィジーエアウェイズ直行便搭乗記

パート2 フィジー離島へのトリップ

朝起きてからチェックアウトして、すぐ目の前のバス停から港へ。バスはほんのちょっと遅れて来た。ここはフィジーだから、ゆっくり行こう〜。

バス内は冷房もあり、広々で快適。途中にもう一軒のホテルに立ち寄りして、港へ到着。港自体が島になっていて、高級リゾートホテルがそこかしこに。この島から各島へとアクセスするんだな。

港から各島への所要時間のマップ

白人さんはみんな屋上で海風になびく

目指すトレジャーアイランドはフェリーで約50分。映画の撮影地のヤザワ諸島へは5時間もかかる。長いバカンスが必要だな^_^

フィジーという国自体は個々の島からなっていて、フェリーに乗って、近づいてからボートに乗り換える。

島1
島2
島3

トレジャーアイランドは割とナンディから近い島。ここにいくまでに何個かの島を通過〜どの島も良さそうで、全部上陸したい^_^

モルディブも島国だが、なんというか、フィジーはもっと国が島だから、島から島へのボードでのアクセスの扱いに慣れている感じがする。ボードからフェリーへの接続がスムーズ〜

ターコイズブルーのオーシャン

グリーンとも、ブルーともいえる、clearly!
フィジアンによる歓迎の歌

トレジャーアイランドが見えてきた。

綺麗な群青色のラグーンが!!

ボートに乗り換えて近づいていくとフィジアンによる歓迎の演奏が^ – ^

このボートは自分達と白人の2組が上陸。

甘酸っぱい夏の味〜

ウェルカムジュース🍹と簡単な説明を受け、部屋へと案内される。

オーシャンビューではないけど、海まで10秒という近さ!!!(^^)毎日波の音が聞こえる。

部屋の木はフィジアンによる木彫りの亀

お部屋のキーは亀ちゃんの木彫り。

フィジーはプルメリアよりも色鮮やかなハイビスカス🌺が多い気がする。

お部屋は至ってシンプルだけど、余計な飾りもなく、素の木造りで落ち着く。

浴室から洗面台も広くて全体的に質素だけど、リゾート感を失わない。部屋の至る所に歓迎のハイビスカスが(^^)

部屋には電話や呼び鈴は一切ないので、御用の場合は、レセプションまでいくか、近くにいるスタッフにお声掛けするとよい。

ハイビスカスは毎朝摘まれて置かれる
海を眺めてゆったり!
配色は白とブルーで統一
お湯沸かしからミニ冷蔵庫まである
洗面台とシャワーは広々明るくて気持ちいい
至る所に揺かごが!取り合いなし!^_^

保護されている子亀たち
翡翠色の鳥。インコのようだ

施設内には、

kidsセンター、クリニック、テニスコートに、なんとウミガメのタートルの保育センターまでが!!

大人は私たちだけでした(゚ω゚)

みんな怖がらない

イグアナまで飼育してる。白人の子供たくさんいて、みんな育児放棄でkidsセンターの方にお任せ(^ ^) イグアナ餌やりいじり〜

パクパクとハイビスカスの花を食べる🌺

タートルセンターを見たけど、子亀から少し大きいカメまでたくさん〜

サイコー!!!!日がデカイ!
一応インフィニティ〜!

夕食までに島内を散策。島を約15分で回った。プール一部が増設してて、ギリギリインフィニティちっくに撮影。島は水が貴重なので、真水ではなく、海水プールになっている。大きくはないが、特に狭い感じはない。

宿泊者には無料のフットマッサージがあり、約15分。本格的とはいかないが、軽く押して洗い流してくれたり、雑談したりと楽しかった^ – ^スタッフはずっと笑顔でした!事前にスパルームまで行って予約する必要があるよ。

この日はすっごく晴れていて、美しいサンセットを見ることができた。

これほどの夕焼けは生まれて初めてかも!
刻々と色変わりする

みんなプールでみたり、ビーチチェア海で見たりと、思い思いに夕日を鑑賞。

夕日が美しく、溶けていく様子がゆるゆると。

一島一リゾートスタイルなので、朝食と夕食は同じところで食べる。ここはバーとレストランが隣り合わせで、ランチとディナーの時間も決まっている。この時間外に軽食等はバーで頼むことができる。

メニューは日替わり。自分たちはバイキングの日と洋食の日に当たった。ほかにスパゲッティの裏メニューもある。これはスタッフに言わないとメニュー見せてくれないから色々聞くといいね。

食事は現地の野菜と主食のタロ芋をふんだんに使ったサラダ、肉系は鳥か魚がメインで、グリルで焼くのが一般的。

現地の野菜などのバイキング
モヒート^^

ホテルでは毎晩のように、レストランでの伴奏合唱のプログラムがある。滞在の2日とも観ることができた。

これはブラダンス^_^みんな楽しく踊ろうって感じ。とにかくブラブラブラの連発〜

バンドによる生演奏

専属バンドでまずは生演奏で聴かせ、次にホテルスタッフによる大合唱とダンスが始まる。

最後に司会者までいて、ゲームもするよ。スタッフとゲストが一体感となるようなダンスで、子供たちがみなバンバン踊っていた。

ちなみに、ランチタイムはバンドによる生演奏がある。

費用は中より上で、マレーシアのレダン島のリゾートよりは安い。

そんな感じでトレジャーアイランドで3泊して、ゆっくりできた。

やることがなくてサンゴを積む。作者は奥のOG BOY、僕が作ったよ〜って照れていた(^^)

タートルが海に戻る!タートルリリースというイベント
近いようで遠いサンドバンク

帰りは同様にボートに乗って、沖に出てからフェリーに乗り換えてナンディへ。

歩いて行けそうだ^ – ^

若者が多いというパーティアイランドはすぐ向かい側にみえる。

パート3へと続く。

フィジー BULA! の旅 (part3)~コーラルコースト&フィジーエアウェイズ直行便

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