シンガポールのガーデンバイザベイを散歩してみた!無料エリアでも十分に楽しめます!

シンガポールは、日本でも人気の観光地です。とても綺麗ですし、観光客が過ごしやすい環境も整っているので、日本人がリラックスして観光を楽しみやすい場所だと思います。

シンガポールはすごく小さな国ですが、たくさんの観光スポットがあります。ただ、どの観光スポットも入場料が発生するのも事実。

旅行費をできるだけ抑えたい!という人にとって、観光スポットに行くたびに入場料が発生するというのは正直キツイと思うこともあります。

無料エリアでも十分楽しめるスポット!

そんな人にとってオススメな観光スポットは、ガーデンバイザベイ

実はガーデンバイザベイは、有料エリアと無料エリアに分かれています。有料エリアもとても充実していて行きがいがあるのですが、無料エリアだけでもかなりの見ごたえがあるんです。

夫と私は今回シンガポールに行った時、できるだけ観光費用を抑えることができる観光スポットを探し、ガーデンバイザベイに行くことにしました。

ガーデンバイザベイへの行き方

ガーデンバイザベイへ行くには、MRTを利用することにしました。MRTの青い線に「Bay front」という駅があります。その駅がガーデンバイザベイの最寄りの駅です。

駅から降りると、駅にはいくつかの降り口があります。

「ガーデンバイザベイ」と書かれた降り口は「B」でした。私たちは「B」に向かって歩いて行きました。

そして、駅を出ると、ガーデンバイザベイへの入り口が!本当に簡単に、到着することができました。

私たちのすぐ目の前には有名なホテル「マリーナベイサンズ」も!

絶好の写真スポットになります!

ガーデンバイザベイを散歩してみた

ガーデンバイザベイに着いたらあとは自分たちで自由に観光して回るだけです。

ガーデンバイザベイの入り口には、案内カウンターがあり、そこで説明を聞いたり、移動車をチャーターしたりできるようです。

私たちはカウンターを無視して、自分たちで思いつくままに散歩してみることにしました。

道沿いに散歩していると、こんな景色が!まるでSF映画にいるような気分になります。

もっと近くへ行ってみると、人口で作られた木と木にかけて吊り橋が設定されていて、そこを歩いて散歩する「空中散歩」を体験できるようでした。空中散歩を体験するには5シンガポールドルが必要とのことです(私たちは体験していませんが)。

そんな様子を写真に撮るだけでも、絵葉書のような写真をカメラに収めることができました。

また、ガーデンバイザベイと、マリーナベイサンズを一緒にカメラに撮ることができる写真スポットも。夫と私はここで記念写真。いかにも「シンガポールに来たぞ!」という写真を撮ることができました。

ガーデンバイザベイの端には、海沿いに作られた、歩道がまっすぐに通っていました。そこを散歩する人、ベンチに腰掛ける人、ジョギングする人など様々でした。

観光地でありながら、ゆっくりとした時間が流れている場所でした。

無料エリアだけでも大満足!

今回は、ガーデンバイザベイの無料エリアだけを散歩するという観光を楽しんでみましたが、無料エリアだけでも十分に広く、ゆっくり観ていると数時間の時間を過ごすことができそうでした。

実際はシンガポールは暑いので、私たちが、ガーデンバイザベイにかけた時間は2時間ほどでした。ベンチに座ったり、お土産コーナーがある建物に入って(エアコンがある)涼みながら、日本の家族へのお土産を選んだりしていました。

それでも、たくさんの写真を撮ることができましたし、楽しい散歩になりました。あまりお金をかけずにシンガポールを楽しみたいという人にとって、おすすめの観光スポットなのではないかと思いました。

場所を地図で確認

住所:18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953

公式HP: gardensbythebay.com.sg

【LifeIsTravels.comトラベルライター Maco

macoです。独身の時からマレーシアに来て9年目になります。今は夫とともにマレーシアに住んでいます。ローカルから多くのことを学び、楽しく生活をしています。
また、マレーシアを中心とした旅行に行くのも好きです。街歩きを中心として行動し、穴場的スポットを発見するのが私たちの最近の楽しみ方です。
マレーシアの情報やハプニングを交えた旅行情報について、誰かの役に立つ記事を書くことができたら嬉しいです。

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