タボンビーチビレッジリゾート&スパ宿泊記~コロナ後3年ぶりの海外旅行inプーケット

タイが大好きで、コロナ前は格安航空を利用しての弾丸旅で年3回ほどのゲリラ旅を敢行したりした。
まだかなー、はやく行きたいなーって思っていたら、
タイは2022年7月1日から、観光客受け入れを全面的に再開、関連制限をすべて解除!と発表したのではないか!

日本の帰国時の72時間前の陰性証明が不要となり、心理的不安要素のハードルが取り除かれたので、これは心置きなく行くしかないでしょ〜!!
日本帰国時の隔離も不要になったことで、実に約2.5年ぶりに海外の旅、約3年ぶりにタイを訪問。

リゾートが大好きなので、バンコクから乗り継ぎでいくリゾート聖地、プーケットをチョイス。プーケットといっても、エリアが多数あるため、今回はメインストリートのパトンビーチから程よく離れた距離のタボンビーチビレッジ&スパに宿泊。滞在の感想をレポ〜

約3年ぶりの海外リゾート旅ということで、チケット代を奮発してJALさんにしました〜

久々だから奮発しちゃった〜)^o^(

♦︎行きルート♦︎

羽田空港からバンコクのスワンナプーム空港で乗り継ぎし、夕方便でプーケット国際空港へ。プーケット空港着いてから車で約1時間でホテルへ。
朝早くから家を出て、ホテルに到着する頃は夜の22時を回った頃になるので、丸一日の移動だけど、久々の海外旅行だからワクワク感があり疲れを感じなかった^o^

JALに乗って、タイにいくぞ〜
バンコクのスワンナプーム空港に到着!
お馴染みのスワンナプーム空港!
スワンナプーム空港のマジックフードで腹ごしらえ^ ^
ついにプーケット空港に到着〜

■自然を感じるホテル

Googleさんでは四つ星ホテルで、
海沿いに面したオンザビーチのホテル。
大規模な造りで、敷地内にプール、ジム、ガーデンからミニ動物園まで備える。
ホテル造りは自然に囲まれた心地良さで、とても広い。散策するだけでも楽しいホテルで、あちらこちらに鳥を見かける。

ホテル入り口
ホテルロビー タイの雰囲気満点
敷地内はなんでも絵になる
ほんとに森の中なの!
ビーチ沿いのコテージ棟
タイの彫刻が至る所に
専用フィットネスジムまで備える

■タイのSHA Extra PLUS

タイ政府がコロナ禍後に導入した、最高の衛生対策を実施しているホテル施設に認証を与える安全基準で、海外観光客に安心してもらえるように、ホテル選びに必ずこの認証を得たロゴが出てくるよ。ここ、タボンビーチビレッジ&スパももちろんこの認証を取得していて、あちらこちらにロゴがあったよ。

タイでたくさん見かけるロゴ

■ルームタイプ

部屋は3タイプ。丘の高台にあるヒルサイド、プールにダイレクトインするラグーンルーム、ビーチ側に面したコテージタイプ

ホテル内敷地マップ
ビーチフロントのコテージ
ビーチ沿いのコテージ


今回はビーチコテージをチョイス。ビーチ側といっても、一列目のビーチフロントは値段が高いので、それ以外を予約したら、その二列目の並びにアサインされる。ラッキーなことに前の建物からズレた配置なので、景色を遮られる事なく二列目からでも海を眺めることができた(^^)

私たちの部屋〜
2列目ながら海が見えた〜(^^)
クィーンサイズのベッド〜柔らかめ
ツインルームもあるよ
半屋外にある広すぎるシャワールーム

ヒルサイドは山側の高台にあり、海やタボンビーチを一望したい人におすすめ。
値段は他より安めの設定で、専用ロープウェイに乗って、部屋まで運んでくれる。

丘の上にある客室棟
丘の上から海を望む〜

建物の棟は高さは3~6階ごとに分けられ、行きたいフロアを伝えるとスタッフが運んでくれる。降りるときも設置してあるボタンを押すとまた迎えが来る仕組み。
ずっと部屋で過ごしたい人はいいけど、毎回朝食やら出かける時にロープウェイでの昇降、歩行で坂を下ったりしないといけないので、若い人向けかなと思う。

このロープウェイで昇降するよ
丘の上の客室棟の隙間から

■プールが素晴らしい

このホテルの良さにプールが良いことにある。パトンに近いとこんな広い敷地はなく、のんびりとしていない。
プールが広く、木々や花の自然と融合した南国のオアシスの造りで、1日中ずっとボーっと寛ぐことができて飽きません。
昼間はずっとデッキチェアで日焼けして、プールに入って遊んだり、読書したり寝たりと贅沢に過ごした。
ラグーンルームはプールにダイレクトにイン出来るから羨ましかった。

プールは最高にくつろげた
森のオアシス!
気持ちよくて何度も泳いだ
プールダイレクトのラグーンルーム

■ビーチ

プーケットの海沿いには珍しくプライベートビーチがある。ほんとに静かでゆったりと時が流れていたよ。波が高くて、泳ぎには適していないが、みんな思いのままにビーチ沿いを散策していたよ。夜はホテルのディナーコースを予約して、オンザビーチで記念日を祝うカップルも^ ^とてもステキな雰囲気でした。

ほんと誰もいないの^ ^

■朝食ビュッフェ

海外リゾートホテルはビュッフェが楽しみのひとつ、その土地のもの、海外料理をたくさん食べるぞーってなるから。
朝食会場はプールと庭園に囲まれた造りで、南国テラスで朝食の雰囲気で、時折小鳥が食べに来たよ(^_^*)

この子たちが食べにきたよ

アジアらしく、リフレッシュジュースや南国フルーツがとても豊富でよかったけど、
どちらかというと洋食寄りで、タイ本場の料理が少なかったのが少し残念だった。

朝食は気持ちよくいただけた〜
洋食中心
パパイヤ、ドラゴンフルーツ、パイン
タイの麺類もあるよ

■ホテル近くのレストラン

夜はパトンに出たので利用しなかったが、ホテルのすぐ近くに地元のレストランも数軒ありました。崖の上にあるようで、夕方の景色が絶景みたいなので、興味あったらGoogleで調べてみてね。

■ホテル近くのスポット

Googleで調べたけど結局行けてなかったので、参考程度に。
象乗りのスポット、山の頂にある巨大ブッダの寺院、森の中のジップラインがあるようなので、昼間に時間持て余したら是非〜

■パトンへの送迎

ホテルからは日に2回ほど、無料のバスでパトンまでの送迎があるので、そちらを利用して夜はパトンでマッサージと夕食。帰りもパトンからホテルまで送迎あるよ。海の崖沿いを片道約15分で到着。

シャトルバスのタイムテーブル

■場所は何処にあるの?

プーケット国際空港から西の30kmに位置。このビーチ沿いはリゾート化されてて、高級から中級、バックパッカー向けなど、多種多様のクラスのホテルやホステルがあるよ。あの喧騒なパトンビーチからは5キロ圏内と程よい距離に離れていて、閑静な立地にある。

ホテルの送迎時間まで待てなかったので、パトンからソンテウで200バーツで交渉したらなんとか乗せてくれた。基本は250バーツから〜のようだ。

■宿泊後の感想

いくつかのタイのリゾートホテルに泊まったけど、このホテルはリゾートの雰囲気が半端なく良かった。最後まで旅のバカンスの気分に浸れる。
子連れか家族連れ、喧騒から離れたのんびりと落ち着いたリゾート楽園をお求めなら、こちらは確実に満足できるはずだよ。
値段もそこそこのリーズナブル。

インスタ映えスポット〜ビーチサイン
インスタ映えスポット〜ゆりかご
ホテルの庭散策

せめて二泊まるまるは泊まりたい。
移動で夜遅くに到着したので、初日は寝るだけで、2日目は終日ホテルライフを楽しんだ。ジムとか散策で終わってしまったビーチも満喫したかった。ここのホテルはプライベートビーチだから、ガヤガヤ感がなく、とても静かで、ゆっくり出来るよ。

寝そべっても気持ちいい
南国のガーデンプライス

■特報:タイ現地のコロナ事情とマスク率(2022年10月訪問時点)

コロナ禍後、約2.5年ぶりの初海外のため、感染への不安もあるので、機内では医療級マスク、それ以外でも常にマスクを常時つけていました。
タイ現地の空港に到着すると、まず白人たちはマスクをつけていない。タイ空港のスタッフたちや店側はつけていますが、市内に入るとタイ人は付けてない人がほとんど。
バンコクとプーケットの両方を見てきたが、マスクを常に着用は目視だけど、約2割しか付けていないように見える(2022年10月訪問時点)。
タイでは2022年7月1日にコロナの制限を全部撤廃、観光を全て再開するとして、マスクの着用も強制がなくなった。
日本のように至る所にアルコール殺菌液がおいてもなければ、マスクの着用も不要で、感染者も自由にタイに出入りができるようになった。観光で経済を回していかないといけないので、仕方ない部分もあると思うが、、、。
タイは湿度高いし、マスクは息苦しさもあるけど、人混みの中ではマスクの着用を忘れないでね。自分たちは常時マスクのうえ、アルコールスプレーや除菌シートを常に所持して行動していたので、これから行かれる方も是非コロナに注意しながら楽しんでください。

万が一コロナに罹ってしまった時のために、ぜひ海外保険にも加入してから出国してね。日本に帰国できれば医療費は無料ではあるが、海外では不具合や発熱した途端、その旅行は直ちにストップがかかっちゃうので、余計な心配をしないためにも、現地で治療できるように、コロナ医療対応の保険に加入してから行くことを強くお勧めします!

以上、プーケットへのご旅行を検討中の方の参考になれば嬉しい〜です!

コロナに気をつけてね!

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【LifeIsTravels.com専属ライター Shin

本サイトのトラベルライターです。東南アジアやリゾート地が大好きで世界を飛び回る商社マン。忙しい日々に暇を見つけては旅に出ています。多感な乙女座男子で、旅の現地のモノ、コトを中心に発信していきます。よろしくお願いします。

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