はじめに
数年前に一度宮古島を訪れてから、宮古タイムの魅力が忘れられず、年に一度は通うリピーターになってしまった。
時期は10月中旬のこと、温暖化のせいで海水温は高め、今年は台風が少ない。
コロナでずっとガマンしてきたところに、GOTOの恩恵もあり、奮発してずっと憧れていた南の楽園、夢の宮古島東急ホテル&リゾーツの宿泊をお届け〜
予約ショートカット
■宮古島東急ホテル&リゾーツの最大魅力
東洋一のビーチ、与那覇前浜の前を陣取る、東急の立地がいちばんのアドバンテージであるオンザビーチ!
与那覇前浜ビーチは言わずと知れた日本を代表するビーチ。晴天でも曇空でも、そのセルリアンブルーな海は碧く輝く。
最大の魅力はやはりビーチが目の前、ダイレクトにアクセスできる良さである。
■南国らしいデザイン
宮古島、終わらない夏、サマーリターン。
てぃだ(太陽)の恵みを浴びて、宮古ブルーに光輝く海と白くて細かい珊瑚のサンド。
↑これはホテルのプロモーション文^ – ^
ハイビスカスがロゴのビーチリゾートホテル。建物は東急今井が浜同様、白いパールシェル貝殻のようなアールデコ調な外観がリゾート感あふれる(入口にあるジャコ貝の形と同じイメージ)。館内随所のインテリアに沖縄らしさ、南国らしさを感じさせてくれる。
■ホテルの構造
西と北に分かれた2つの宿泊棟。オーシャンウィングとコーラルウィング。
ビーチハウスとレストランが宿泊棟を囲み、パターゴルフ場、テニスコートや広い熱帯植物の庭と池を有する広い敷地。
■オーシャンウィングの最上階
デラックスツインにアップグレードの幸運に恵まれた!しかも最上階!
最上階へアサインしてくれた東急ホテルに感謝。最上階からの海の眺めが最高!
■朝食はビュッフェ
毎日、テラスで頂いた。メニューも日替わりしていて飽きなかった。
店内は宮古の海中がイメージのブルーオーシャン。宮古珊瑚に囲まれた内装と巨大なパネルから熱帯魚を観ながら優雅に朝食タイム。まるで海の水族館の中にいるみたい・:*+.\(( °ω° ))/.:+
和洋折衷の料理で、沖縄の食材がふんだんに使用されている。2泊したが、食材や調理方法を変えているから飽きなかった。
■夕日鑑賞のBBQ
東洋一のビーチであるとともに、西向きにの立地はサンセットも最高である。
この日の日の入りは18:10、夕方17:30からの入店になるので、ちょうど肉を焼きながらのサンセット鑑賞となる。BBQハウスは海辺にあるので、これぞ最高の夕日ポイント!
■豊富なアメニティ
アメニティはフランス生まれのタルゴジャポン。2泊で2人分補充してくれたから余った分はお持ち帰り〜
ほかに女性用の基礎化粧品POLAからハイビスカスの入浴剤までと豊富に揃っていて、全種類使いきれなかった^ – ^
浴槽はゆったりめで脚が伸ばせて身体が全部浸かれるタイプ。
■ベッドはシモンズのダブルクッション
ふかふかで遊び疲れた身体が吸い込まれるように安眠できた!
枕も2つタイプの低反発と羽毛タイプがあって、お好みの柔らかさで。ほかにパジャマが上下分離タイプで動きやすく、綿素材で着心地が気持ちよかった。毎晩ぐっすりできた〜
■コーラルウィングとの違い
友人が泊まってたので、コーラルウィングを見せてもらった。あちらからはオーシャン棟とプールとビーチを側面から俯瞰するビュー。オーシャンより新しく、部屋は明るめなデザインと調度品。
お風呂に浸かりながらの与那覇前浜の海ビューがステキ。シャンパン飲みながらのバスタイムとか最高だろうな。
西陽の海一面と来間島と島間に架かる来間大橋を一望できる。若いカップル向けかなと思う。
■屋上のスターダストバルコニー
2つの宿泊棟の屋上ともにオープンバルコニーがあって、チェアが置かれてるので、食後は散歩しながら、屋上バルコニーで
満天の星空を眺めてはいかが。24Hオープンしてる。滞在中、1日だけダイヤモンドが散りばめられたような夜空を見ることができた。スターダストの意味がわかった^ – ^
行き方
所在地: 〒906-0305 沖縄県宮古島市下地与那覇914
宮古空港からレンタカーで約10~15分
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続編へ~南の楽園〜宮古島東急ホテル&リゾーツ宿泊レポ(後編)
【LifeIsTravels.com専属ライター Shin】
本サイトのトラベルライターです。東南アジアやリゾート地が大好きで世界を飛び回る商社マン。忙しい日々に暇を見つけては旅に出ています。多感な乙女座男子で、旅の現地のモノ、コトを中心に発信していきます。よろしくお願いします。