前編から~南の楽園〜宮古島東急ホテル&リゾーツ宿泊レポ(前編)
予約ショートカット
■宮古焼のペアカップ
地元の陶器工房が東急ホテルに出してるみやこ焼きのカップは今年いっぱいでもうホテルに卸すのをやめにするとのことでショップの方が言っていた。来年からは自分たちの工房のみで販売するとのこと。
宮古島の土にサンゴ石、海草を混ぜて造る。釉薬にキビ灰で色を変化しながら焼いていく。小さな焼物に宮古島が詰まっている。
客室で使ってみて小ぶりでほっこりしてて可愛いので、一晩悩んで購入^ ^
個々に形や色などの表情が違っていて、選ぶのに苦労〜。最終的に宮古島の青い海を象徴するブルーのカップにした。
工房が幾らで販売してるか気になったけど、ホテルの販売金額は許容範囲内だったので良しとする。
■ギフトショップ
コーラルウィングの一階にあるプルメリア。ひと通りのお土産品が揃う。
ホテルオリジナルのバウムクーヘンもここで買える。夜は10時まで営業しているから、夕食食べてからでもじっくりショッピングできるのが良かった(o^^o)
ほかにコンビニらしい売店がプルメリアの地下にあり、ブルーシーアイスや日常用品などの売店もあるよ。ホテルから一歩も出なくて済んだ(*’ω’*)
■戦利品
使うたび、見るたび、沖縄らしい、宮古島を感じる実用性のあるモノを購入。
・玄関用シーサーお面-1100円
・琉球びんがた(紅型)トートバッグ-1650円
・宮古焼のペアカップ-@1650円
■ホテルは軟水
個人的に優しいと感じたのはホテルが軟水を使用していたこと。飲料水としてもOK。軟水がソフトに包んでくれるので、泡立ちが良く、髪がキシキシせず、肌がスベスベになる。これは結構なお気に入りポイント。
■ビーチハウス
ここでダイビングなどアクティビティ申込ができる。浮き輪やレンタルサイクルも。宿泊者でも大人用浮き輪は1日500円かかる。子供のミニ浮き輪は無料。
ビーチチェア、パラソル、ビーチタオルは勿論無料。前浜ビーチはホテルのプライベートではなく、いわゆるパブリックだからどなたでも入ってこれる。
■ホテルのコロナ対策
館内のコロナ対策はずばりバッチリ。
体温測定からマスク着用、消毒の徹底。朝食、夕食のビュッフェスタイルは必ず手袋使用を徹底。お客様の意識も高く、よく守っていた。
コロナ対策だからと謳い、ビュッフェ休止とか言って、コストカットしていないところが良かった。
■宮古タイム
何度か宮古島に来てるが、楽しい時は早く経過するというか、のんびり感はなかった。今回は2泊もして南国のゆるやかに過ぎていく時の感覚を覚えるのと同時にやはり名残ほしさを覚えてしまう。自分にとって、宮古タイムとはゆるくはやく過ぎていくものである。
■宮古島東急リゾーツの感想
2泊3日でたっぷりと満喫。どこにも出ずにずっとホテル内に滞在した^ – ^
宿泊費もそうだが、地域特定クーポンも含め、夢に見ていた憧れのホテルをお得に利用できたのでGOTOに感謝。とても満足した(*^▽^*)
追憶ショット〜ホテルの植物たち
追憶ショット〜売店のギフトたち
追憶ショット〜ホテルからの海景色
追憶ショット〜ホテルからの夕刻
★特記事項〜10月末の宮古島の天気条件
10月中旬頃の宮古は時折北風が強く、海から上がると風に吹かれて寒いと感じるが、海水温は少しぬるく外気と比べると暖かさを感じる程度。気温は28度と温暖で、暑過ぎず、程よく過ごせる。昼間は日に当たると暖かく感じるが、日が暮れ、夜風が吹くとが涼しさを覚える。
滞在期間中は晴れ時々曇りで、1日の夕刻から夜にかけてはどしゃ降りの雨となった。
毎日の黄昏・・・
毎朝起きたらこの景色が・・・
★おまけ
台風によって、相方が飛ばされてなくなったので、寂しい思いしないように同じ境遇の子を添えたら子供シーサーが誕生しちゃった模様^ – ^敷地内の何処かにあるから探してみてね〜
行き方
所在地: 〒906-0305 沖縄県宮古島市下地与那覇914
宮古空港からレンタカーで約10~15分
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【LifeIsTravels.com専属ライター Shin】
本サイトのトラベルライターです。東南アジアやリゾート地が大好きで世界を飛び回る商社マン。忙しい日々に暇を見つけては旅に出ています。多感な乙女座男子で、旅の現地のモノ、コトを中心に発信していきます。よろしくお願いします。