与論島のオススメ観光スポットや買うべきお土産品まとめ

→→前編:大人旅に最適な与論島旅行記〜JAL嵐ジェットで行く!与論ブルーに感動!

与論島の島一周は23キロだけとはいえ、ビーチや観光スポットが点在している。どのビーチも美しく、サラサラの綺麗な砂浜がある。与論島のいちばんの魅力はなんと言ってもどの海岸でも遠浅の白いビーチが広がっている。
島全体を効率よく動くには、レンタカーでじっくり周るのがいい(^o^)
前編に続き、今回は個人的に行ってよかった観光スポットを抜粋して紹介。

■ヨロン駅

天の川銀河鉄道本線というステキな線路がで、一応無人駅。
沖縄のみんなが知る国道58号線は鹿児島が起点で、海路から与論を通って沖縄へとつなぐ、途中通過駅としてヨロン駅ができた。実際には鉄道なんてないけど、夢の鉄道として、海と陸をつなぐ銀河鉄道ができた。ここに置かれたレールと車輪も鹿児島の鉄道管理局から贈られた本物。
夜に来たら両県をつなぐ素晴らしい天の川の銀河鉄道が見れそうだ( ◠‿◠ )

■百合が浜

与論島の宝であるサンドバンク。
嵐のIN THE SUMMERではオール与論で撮影。並んで歌うサビの映像はここ。
出現条件等はここで省略するが、お昼から午後早めがベストタイミング。近くの海岸から、渡し舟で行き、干潮時に平均して1時間ほど浜の上に滞在する。

■与論のLOVEスポット、愛の鐘

ここは与論の夕陽と星空が綺麗に見える。
岩場の海辺にはウミガメがたくさん泳いでいる。与論島はウミガメが上陸する島で、たくさん産卵しにくるよ。この鐘に続く歩道は新しく整備されて、これは愛の鐘の2号君だって。1号君は少し崖の先にひっそりとある。

ここの砂の中に亀ちゃんのたまごが
■かりゆしの像

沖縄の最北端の辺戸岬にもある像。
相互が同じ方向に向き合っている。
これは与論島と沖縄の国頭村との友好のシンボルから建てられたとのこと。
そもそもこのかりゆしは鳥と魚とが合体した像で、与論島が観光振興のために、独自に架空上のパナウル王国を設立し、その王国を象徴として作ったのがこの「かりゆし」だそう。

空想上の生物、かりゆし
■ 竜宮城へと続く尾道(ビドウ)遊歩道

ヨロン駅と愛の鐘のどちらからも延びている遊歩道。海へ向かう遊歩道とも言われるように、まるで竜宮城とつながる道のよう。海中に架かる橋とも。そう見えない?孫悟空が霊界の修行の歩道にも似てる。

海中に延びていく尾道
■クリスタルビーチ

百合が浜の次に感動したビーチ。遠浅でガラスのように透明度が高い。海水がね、これでもかというくらいキラキラして、水道水の風呂よりも透き通ってる(*´꒳`*)

光り輝いていた

■買うべき与論のお土産(個人評価)

旅先のその土地だけの特産品を買うように心掛けている。それを食べたり使う度にしみじみに想いが蘇るし、旅の思いも深まるから(^-^)

1.与論のさらきび

与論でしか買えない。与論島で造られる砂糖。与論はサトウキビを栽培していて、ほぼ島内で消費されるから外には出まわらないそう。料理やおやつに入れるとほど良い甘さが広がる。スーパー、空港でも購入できる。スーパーでひとパックゲット〜(^。^)

コクのある甘みだよ
2.観光協会のエコバッグ

色んなエコバッグが氾濫してるけど、
個人的には島々の観光協会で販売している値段もリーズナブルでシンプルなエロバッグが使いやすい。使うたびにその地を思い出すから。
500円で購入できる。
与論島観光協会のネットショップ
https://yorontou.thebase.in/

与論路線のプリントがかわいい
3.与論のじねんの塩

宮古島の雪塩と同様に与論にも特産の塩がある。与論の塩。昔の製法で作られてて、珊瑚のカルシウムをたっぷり含んだ天然の塩。自然の恵みだから身体にも優しそう。
奄美と沖縄の間の地下深い海を汲み上げてる。

【LifeIsTravels.com専属ライター Shin

本サイトのトラベルライターです。東南アジアやリゾート地が大好きで世界を飛び回る商社マン。忙しい日々に暇を見つけては旅に出ています。多感な乙女座男子で、旅の現地のモノ、コトを中心に発信していきます。よろしくお願いします。

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