LifeIsTravelS.comトラベルライターのShinからこんにちは！2019年始は、旅行雑誌に取り上げられてるタイ最後の楽園と言われてるリペ島の名高いサンドバンク絶景ビューに行ってきた〜^ – ^
青と白がら混ざり合うエメラルドグリーンのビーチを求めて〜
リペ島はどこにある？どうやって行く？
タイ最南端の島で、陸地からフェリーを経て、何キロ先かの小島。地理的にはマレーシア寄りとなっている。
どうやっていくの？
飛行機、車、スピードボードと、少し大変ではあるが、水陸のあらゆる交通を使用。
自分はバンコク経由でタイ南部の都市、ソンクラーン県のハートヤイ空港に向かってから、車で港まで、港からスピードボードでリペ島のルートで少し手間かかったが、ルート設定をマレーシア側のランカウイ側からスピードボードで直接アクセスすると便利。
絶景ビューのリゾートホテル・Mountain Resort Koh Lipe
島に到着するとすぐにホテルスタッフがピックアップしてくれる。今回泊まるホテルは島一の立地にある「Mountain Resort Koh Lipe（マウンテイン リゾート）」で、島一の絶景シンボルである砂州の手前の山上に建っている。>>マウンテン リゾートを予約する
ビーチの絶景ビューはどこにある？
マウンテン リゾートのレストランからのビューがガイドブックに出てくるあの景色！小高い山の上に建っているため、そこのレストランからビューが絶景ポイント！！ >>マウンテン リゾートを予約する
山の上のレストランから海を望む〜
レストランは思うほど値段はそれほど高くなく、スムージー一杯のみの利用でも、昼食でも良い。テラス席に座ると最高。そこからの景色で至福の一服〜＾＾(タバコは吸えません)
サンドバンク(砂の島)はいつでもある？
季節により、吹く風の向きなどにより、砂が流されたり、堆積できるようになったりしてできる。自分のときは残念ながら、イメージしていたものの島はなかったけど、それでも遠浅に広く広がっていた。
ちなみに翌週に行った方によれば、サンドバンクはできてたとのこと、、、。（自分が行ったのは2019年1月初旬）
タイミングだね〜(*´-`)
島の雰囲気
東南アジアの南国らしくまったりのんびりしている。スタッフも時間がスローとなっていて、なんでもゆっくり動く。あと犬がほんとうに多くて、みんな砂浜で寝転んでだるそうにしていた。
島の色々(買い物、お土産、夜の楽しみ)
メインストリートではなんでも揃う。
お土産もたんまりあるし、ヨガ教室からダイビングなど。お酒も飲めるし、ビーチバーも豊富。
島のマッサージ
ほぼ統一金額で取り決められている。あとは店の規模、雰囲気、冷房設備があるかないか、スタッフの良さなどから判断して入店すると良い。メインストリートの至るところにマッサージあるよ。
島のアクティビティ
周辺の無人の離島にアクセスできる。
シュノーケル、カヤック、サンドバンク、美しい無人ビーチを独り占めなど、近隣の離島巡りができる。
船夫1名とボードを丸一日チャーターしていくと好きなところを勝手がままに回れるので便利。
島の感想
どんどん開発されていくのだろう。メインストリートのお店はもう飽和してきてる。コンビニやATMなどもあって便利だし、困ることはない。ストリートでは車やバイクが多くてガソリン臭。ただそれを一歩外れて歩くと大きな美しい夕日や南国らしい雰囲気に変わりはなく、自然も楽しめるところ。
秘境や最後の楽園と言われるだけあって、海や山などの自然は申し分なく、絵の具をこぼしたような海の美しさも眼を見張るめのがある。本当に雑誌の写真通り。
メインストリートの開発は進んでいるとはいえ、まだまだ素朴な島で、タイのピピ島に比べれば、人だかりも少なく、フィリピンのボラカイ島よりも全然こじんまりとしている。
辿り着くまでは少々大変ではあるけれど、海の絶景は間違い無いので、次の旅にこのタイ最後の楽園と言われる島をセレクトされてはいかが〜？^ – ^
マップ
予約ショートカット
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【LifeIsTravels.com専属ライター Shin】
本サイトのトラベルライターです。東南アジアやリゾート地が大好きで世界を飛び回る商社マン。忙しい日々に暇を見つけては旅に出ています。多感な乙女座男子で、旅の現地のモノ、コトを中心に発信していきます。よろしくお願いします。