宮古島はサンゴでできた島!
沖縄県に属する宮古列島で、主に宮古島、来間島、池間島、伊良部島、下地島の5つの島から成り、橋で繋がってる。
海水がピュアで綺麗な上、砕けたサンゴが堆積してでき島だから、白い砂浜とビーチが空の青にほどよくコントラストに映える。日本一美しいと言われている島。
梅雨明けの宮古島、まさに天国〜
ちょうどコロナ禍の一時的落ち着いたごろ、7月初旬に梅雨明けの宮古島へ行ってきた。
毎日晴天ピカピカ!曇りの日でも紫外線が強烈だからすこぶる焼ける。
晴れ渡る海は何故こんなに艷やかな真っ青になるの?と疑問に思うほどのブルー。
これが訪れた人々の心を癒していくとずっと言われてきた宮古ブルーなんだな自分で納得、、、。
■伊良部大橋でウミガメと遭遇
この大橋はまるで海底へと続くトンネルのよう、、、遠くから見る海へと伸びる不思議な建造物にみえる〜
まさか出会えると思わなかった!しかも短時間に3匹ちゃんが水面に顔を見せてくれた。あとで調べてわかったけど、そこのエリアはウミガメの生息地であり、橋の下は通り道となっている。息継ぎのために必ず上がってくるのね。橋の上は駐車できない。交通事情に注意してね。
■下地島空港は新しくてオシャレ
ここは下地島に新しくできた宮古島に次ぐ2つ目の空港。元は航空会社のトレーニングとして使われていたが、整備されて民間用に変身。コンセプトはズバリ琉球王国。
赤瓦屋根とシーサー、至る所に南国トロピカルな植物に囲まれている空港。
サムイ島のように、到着してすぐリゾートの雰囲気を感じられる。
スタバーも入ってるし、土産品は沖縄出身のデザイナーたちの作品が販売されている。センスの良いモノが揃っているから、見るだけでも満足(^o^)
■下地島空港17エンドのビーチ
下地空港の離着陸の道標といわれる桟橋脇にあるビーチのことで、航空機の滑走路の方角からこの名が付いた。滑走路脇にある絶景ビーチだよ。海の爽やかな青さから下地ブルーと言っても過言ではない。
ひとつ注意したいのは、ここは遊泳ビーチではない。空港建設で掘った土を堆積させて形成されたビーチで、浅いと思って先にいくと急に深くなるから気をつけよう。浅瀬でバタバタ程度にとどめて。
■日本トップ1に輝いた与那覇前浜ビーチ
言わずと知れた東急ホテル前にある、日本が世界に誇れる与那覇前浜ビーチ!
日本で他にこんなに綺麗な海は見たことがない!ホワイトサンドと青色に染めた海のグラデーションはモルディブの海に引けを取らない。
■宮古島の海が綺麗な秘密
以下3要素が揃って、宮古ブルーが形成される。癒しの宮古ブルー最高ね(o^^o)
1.綺麗なホワイトサンド砂浜
すくいあげると指先からとろけ落ちる砂。
宮古の砂浜はすべて珊瑚からできているから、きめ細かく、泥パックできるようなトロトロしている。
2.透き通る青い海
キラキラと透明感たっぷりな海。
ニモやウミガメが棲む海水は綺麗。
3.燦々と輝く太陽
南国の輝かしい太陽の光を浴びてホワイトサンドと海が乱反射を起こして見事な眩いコントラストを演出。
所感
夏のおすすめの時期は梅雨明けが最高。台風銀座に注意しながら9月くらいまでは適応。10月以降だと海水温が低下する。
このように、下地島の空港がオープンして、ジェットスターの乗り入れがスタートされて、LCCなら下地、キャリアなら宮古島と選択肢が増えたことは素直に嬉しい。
宮古島は大きくない島だけど、まだまだ訪ねていないスポットがあったりと2泊ではぜんぜん足りない。3泊以上かけてじっくり滞在したい。
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【LifeIsTravels.com専属ライター Shin】
本サイトのトラベルライターです。東南アジアやリゾート地が大好きで世界を飛び回る商社マン。忙しい日々に暇を見つけては旅に出ています。多感な乙女座男子で、旅の現地のモノ、コトを中心に発信していきます。よろしくお願いします。