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那覇中心部である雑踏な国際通りから一歩奥に入ると、古き良きの昔の沖縄の風情が残る「 壺屋やちむん通り」はそこにあった…。
今回はお気に入りの陶器が見つかれば良いなという気持ちでふらりと散策してきた♪
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■壺屋やむちん通りとは
やちむんとは沖縄の伝統工芸の焼き物のことで、ほっこり、ぽってりとした触り心地で、鮮やかな色付けの陶器。
1862年に琉球政府が各地に散らばっていた陶器の窯場を集めて始まった場所である。
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通り入口に壺屋焼物博物館があり、時間があったらここで沖縄の焼物の歴史を知ってからやちむん通りをめぐると味わいも深まるはず。通りには琉球石灰岩、石畳、赤瓦の屋敷などが敷設され、約400mのある通りで、昔ながらの沖縄を感じることができる。
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■値段
あくまでも個人感想であるため、下記の一般品目の値段は参考程度で。作り手や焼き方や手間、焼物の大きさにより、値段も皆違う。お気に入りのものが見つかったらプライスレスでしょうが、おばあちゃんと雑談しながら、値段の相談をしてみるもの楽しいはずだよ^o^
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- 爪楊枝入れ 350円〜500円
- 豆皿〜700円
- ご飯茶碗〜1300円
- 一輪挿し花瓶〜1500円
- 5寸皿〜1700円
- 7寸皿〜2000円
- 大皿〜3600円
- 柄入り大皿〜7000円
- シーサーたち 数千円から数万円
- 店舗前にワゴンセール品とかは300円〜500円程度
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★感想
老舗で伝統的な焼き物から創意工夫のあるデザイン豊かなやむちんまで、沖縄の陶器は見ていて飽きないよ。たくさんの個性的やちむんショップがここに揃う。
賑やかな国際通りに飽きたら、そこから奥へ一歩入るだけ、昔の沖縄の風景がのんびりとここにあるよ。
以前は読谷村のやむちんの里にも行ったことがあるけど、車がないと交通面では大変だけど、那覇市内のこちらは手軽に訪れる事が出来るからオススメだよ。
時間あったら是非寄ってみてね〜どれも手作りの一点モノで、きっとお気に入りの陶器に出会えるはずだよ^ – ^
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今回約400mある通りを半分回って、1時間程度。じっくり全部巡りたい場合は2時間あるといいかな。気付くとあっという間に時間がなくなったの〜(´∀`)
次回の楽しみにしておこう(╹◡╹)
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行き方
所在地: 〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1丁目16
車(レンタカー)
• 那覇空港から、車で約20分
• 沖縄自動車道 那覇ICから、車で約20分
周辺観光ポイントから
• 牧志公設市場から、徒歩約5分
• 国際通り「むつみ橋」から、徒歩約10分
モノレール(沖縄都市モノレール)
•「牧志駅」から徒歩で約10分
バス
•「壺屋」バス停下車 徒歩で約1分17番石嶺開南線、30番泡瀬東線、31番泡瀬西線、55番牧港線、112番国体道路線
【LifeIsTravels.com専属ライター Shin】
本サイトのトラベルライターです。東南アジアやリゾート地が大好きで世界を飛び回る商社マン。忙しい日々に暇を見つけては旅に出ています。多感な乙女座男子で、旅の現地のモノ、コトを中心に発信していきます。よろしくお願いします。