都会のオアシス~ハイアットリージェンシー那覇〜宿泊レポ

モダンなホテル外観

沖縄県那覇の中心部の国際通りまで3分にありながらもわりと静かなエリアにあり、賑わいから離れたやむちん通りの前の立地。

ヤシの木が南国らしい

今回は12月のオフシーズンということもあり、普段ではなかなか泊まれないハイアットに週末一泊の弾丸で行ってきたので、その宿泊レポをお届け〜(訪問時期:2020年12月中旬)

壺屋やちむんにあるので壺の飾り

■ホテルのコンセプト

18階建のモダンな外観で、沖縄の風と水を感じてもらえるような上質な空間。ラグジュアリーと琉球文化が融合したホテル造りを心掛けているそう。
ロビーは大きく抜き抜けた天井が開放感たっぷりの南国の雰囲気を演出。市内にありながらもディテールに開放感を演出してるのがわかる。

ロビーにある巨大ツリー
沖縄らしい構え^ – ^
落ち着いた雰囲気がステキ

■ベッドはシーリーのふわふわベッド

シーリーは点で支えるシモンズとは異なり、ベッド全面が柔らかいベッドで有名。最初は柔らかすぎるかと思ったけど、寝てみるとこれが快適で、感触はふわふわで雲に包まれているようで、熟睡できた。

雲のようにふわふわだった!
凝った調度品
アメニティもいい香り

■自慢の朝食バイキング

ランチのバイキングもオススメで、かなり並んでいた!

朝食は桜坂にて
パン類は作り立て
フレッシュな野菜スムージー
牛乳だけでもこんなに種類豊富
ワッフルとか黒糖パンも焼きたて!
テラスも利用できる

■壺屋のやむちん通りのすぐ隣

可愛い食器や焼物の陶器をお探しの方は、ホテルの斜め前の通りにあるから、散歩がてらにふらっと立ち寄れる。

やちむん通りからハイアットを望む

■ホテル内の調度品

壺屋のやむちん通りに面しているだけあって、壺や陶器などの工芸、伝統品が随所に配置があって、見ていて飽きない。

琉球ガラス
ロビーにある壺立て
モダンな布製シャンデリア

■国際通りまで3分

国際通りの奥一本入ったところの少し静かなエリアにありながら、賑やかな通りにもすぐに出ていけるのもポイント。

小高い丘に立地
冬季期間のプールは休止

宿泊した感想

ハイアットならではの優雅なホテルステイが楽しめるこちらのホテル。
国際通りまで3分という好立地でありながら、喧騒もなく、少し小高い丘にあり、那覇市街を見渡せる。
ゆいレール牧志駅からは徒歩6分なので、空港からのアクセスも良い。
国際通りで観光や買い物に疲れたらホテルで少し休憩なんかもできちゃう立地の良さ。
優雅なホテルライフも過ごしたい、観光や買い物も満足したい方に向いてる南国の都市型の高級ホテル。

フィットネスセンターは本格的
ホテル内のショップ

12月中旬の沖縄は気候が温暖で、クリスマス前だけど、日が出ていると温度は23度のカラッとしていて、程よく過ごせた。昼間は半袖の方もいたが、夕方からは夜風が少し寒く感じる程度だから長袖で羽織れるものがあると安心。

夜のライトアップもステキだね
カフェテリア

行き方

所在地: 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目6−20

那覇空港から車で約20分、ゆいレール牧志駅から徒歩7分、国際通りへは徒歩3分

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【LifeIsTravels.com専属ライター Shin

本サイトのトラベルライターです。東南アジアやリゾート地が大好きで世界を飛び回る商社マン。忙しい日々に暇を見つけては旅に出ています。多感な乙女座男子で、旅の現地のモノ、コトを中心に発信していきます。よろしくお願いします。

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